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医食同源「タオのかまど」は、医療費0円生活をめざします。

電話でのお問い合わせはTEL.0977-72-6006

ちゃぶ台日記(春の食卓)H2

■春(3月〜5月)
■夏(6月〜8月)
■秋(9月〜11月)
■冬(12月〜2月)

■ふき味噌ぱすた



ふきのとうの季節になると、
あのほろ苦さが好きでふきのとうの味噌を作ります。
ふき味噌の作り方→
ふき味噌は、いつも亭主の酒の肴として、
あっという間に消えていくので、
今年はふき味噌ぱすたを作ってみました。
ふきの香りを消さないようにと、
肉類は一切使っていませんが、
お味噌の旨みとコクがパスタにからんで、
なんとも美味しいパスタができました。

店内イメージ
<作り方>
玉ねぎを薄切りにしてサラダ油で炒め、
湯を足して5分ほど煮て甘みを出します。
茹でたパスタを玉ねぎとふき味噌で和えます。
ちょうどふきの青煮があったので、
それも加えました。
オリーブオイル、にんにくなど
余分な香りがつくものは使っていません。
色味にねぎを加えていますが、これも余分でした。
次回はふきの青煮をもっと色よく仕上げて、
それを色味にしたいなと思います。
3月1日


■せりしゃぶ



今日は、せりと豚肉とお豆腐だけのしゃぶしゃぶ。
せりを豚肉で巻いて、ぽん酢でいただきます。
独特の香りで春を知らせてくれるセリは
実はとてもすぐれた薬草でもあります。
冬の間に冷えてちぢこまった体をやさしく温め、
滞りがちだった血をきれいにして、
体中に巡らせてくれるのです。
セリが神経痛やリウマチに良いと言われるのは、 
この浄血作用によるもの。

セリをたっぷり食べるために、
材料はセリと豚肉とお豆腐だけなんです。
セリにはあまり熱を通さず、
シャキシャキ感が残るくらいがおいしい!
お好みでブルーチーズを巻いても美味ですよ〜。


せりとブルーチーズ!合います♪

せりは身体の毒出し!
この時期しゃぶしゃぶして、
たくさんいただきたいですね。

そして食べ終わった後に残った、
セリの根っこも捨てないで!  
簡易水耕栽培で育ててみませんか?

せりの水耕栽培
ザルに小石を入れ、セリの根を植えます。
水をはったボールにザルごと入れれば完成。
こんなに簡単な水耕栽培なのに
面白いくらいどんどん葉が出てきます。
お料理の青みに使えて重宝しますよ。
3月2日
ごちそう薬菜・せり→  せりレシピ→


■つくしの煮びたし



写真がちょっと微妙なんですが、つくしの煮浸しです。
田舎から伯母がクール宅急便で送ってくれました。
子供の頃には分からなかったこの味が、
この歳になったら妙に懐かしく、
春を食しているようで、とても美味しく感じます。

<作り方>
はかまを取ったつくしは、
塩を入れたお湯でさっと茹でます。
ちょっと濃い目の出汁を煮立たせて、
つくしを入れては冷まし、
冷めたらつくしをあげて、
また出汁を煮立たせて、つくしを入れては冷ます
これを何度か繰りかえすのだそうな。
ずいぶん手間がかかってます。
伯母ちゃんありがとう!ご馳走になります。
3月20日

煮びたしを卵でとじても
耳より養生術「つくし&スギナ」→


■新玉ねぎのサラダ



甘くておいしい新玉ねぎの季節がやってまいりました。
季節限定ものは、何をさておき食わにゃならぬ
という訳で、新玉ねぎのサラダです。
新玉ねぎには、疲労回復やスタミナ補強に効果がある
ビタミンB1の吸収を助ける硫化アリルが含まれており
血をサラサラにし、デトックス効果もある
といわれています。
生で食べるとより効果的。

<作り方>
玉ねぎは切ってから20分〜30分
空気にさらすと成分が高まります。
薄くスライスした新玉ねぎと
ベランダで水耕栽培している
せりを合わせて器に盛り、
いろどりにピンクペッパーを散らしました。
油ひかえめの醤油ドレッシングでいただいたら、
しゃくしゃくした小気味のいい食感と、
優しい甘さが口の中に広がります。
あまりの美味しさに、
奪い合うようにして完食いしました。
3月22日

セリの水耕栽培→


■タラの芽の天ぷら



春の山菜の王様と言われるタラの芽。
タラの芽は何といっても天ぷらでしょう。
スーパーでしんびき(餅米をくだいて煎ったもの)
を見つけたので、衣にしんびきをまぶして揚げたら、
カリッと美味しいしんぴき揚げになりました。
天つゆではなく、岩塩を少しつけていただきます。

店内イメージ

ビール片手にタラの芽をほおばる亭主。
「う〜ん、たまらん」って顔してます。
あのグロテスクな棘だらけの
タラの木の芽を最初に食べた人は、
その意外な美味しさに驚いたことでしょうね。
今年も山の幸をぞんぶんに堪能し、
満足いたしました。
3月23日


■よもぎパスタ



よもぎは草だんごやよもぎ餅で知られる野草ですが、
3月〜4月の新芽は、お料理にしてもおいしいんです。
また、浄血・造血などのすぐれた働きもあるので、
春にはせっせと食べたい野草のひとつ。
沖縄の長寿は、よもぎを食べるからだ
という噂も聞きますよ。
近所によもぎの生えている場所を見つけたので、
早起きしてちょちょいと摘んできて、
今日はよもぎのパスタです。
店内イメージ

<作り方>
摘んできたよもぎはサッと塩ゆでして、
水にさらし、10分ほど醤油洗いします。
醤油洗いとは、
水と少量のお醤油をたらした中に
よもぎを漬けるのです。
醤油洗いをすると、
野草のあくが取れて美味しくなります。
醤油洗いの終わったよもぎは、
細かく刻んでよく絞り、
少量のお醤油で下味をつけておきます。
オリーブオイルで玉ねぎをよく炒め甘みを出します。
そこに豚肉を加えて炒めます。
(今日は味噌粕漬けの豚肉を使いました)
豚肉に火が通ったら、茹でたパスタを加え、
よもぎも加えて出来あがり。
よもぎの香りを楽しむパスタですので、
にんにくは使いませんでした。
よもぎに醤油をしていますので、
ソースの味付けは、
味見をして塩で調節してくださいね。
下味をつけたよもぎが余ったので、
夕飯はご飯にまぶしてよもぎ飯!
これもなかなかいけますよ。

よもぎを食べる会→
3月25日


■豆腐丼



実は私、お豆腐はご飯とぐちゃぐちゃに混ぜて
食べるのが本当は一番好きなんです。
湯豆腐も冷ややっこも、
気づくとご飯に混ぜて食べています。
「お行儀が悪い!」って叱られそうですけど・・・
でもね、聞いてみると案外多いんですよね、
「お豆腐はご飯に混ぜるのが一番!」って人が。
だっておいしいんだもん♪
そこで、お豆腐ぐちゃぐちゃご飯を、
大きな顔して食べられる方法を考えました。
それが「豆腐丼」です。

<作り方>
お豆腐は細の目に切って、沸騰した鍋で少し温めます。
豆腐をざるに上げて湯を切りご飯の上に盛ります。
お豆腐はぐらぐら煮ると風味が飛んでしまいます。
ひと肌くらいの暖かさが私のこだわりです。
みょうが、シソ、おろし生姜などの薬味を添え、
醤油をたらりとかけてどうぞ。

お豆腐ご飯好きなK子さ〜ん、N本さ〜ん!
心おきなくお豆腐をつぶして頂きましょう。
麦とろ丼やビビンバのように、
お豆腐をご飯と混ぜて食べるのが
「豆腐丼」の作法なんですから。(笑)
4月1日


■うるいのからし酢味噌



うるいもこの季節に美味しい山菜のひとつ。
独特のぬめりや甘み、
またしゃきしゃきした歯ざわりが何とも言えません。
あくもほとんどないので、
さっと茹でたら食べられます。
おひたしやサラダもいいですが、
今日はちょっと甘めのからし酢味噌を添えて、
食卓に登場しました。
店内イメージ

うるいはギボウシの仲間で、
またの名をオオバギボウシといいます。
食べるのは若芽、
7月頃には薄紫のかわいい花を咲かせます。
ギボウシは丈夫で株が増えるので、
庭に植えておきたい植物のひとつですね。
4月5日


■筍ご飯



皮付きの筍が出回るようになりました。
皮をつけて下茹でするのが一般的ですが、
私は小林カツ代さんが京都のたけのこ料理店で
教わったという茹で方を20年来続けています。
この方法は時間はかかりますが、やっぱり美味しい。
筍の皮をくるくるむいて2時間くらい
ぐ〜らぐら茹でます。
筍が古かったら米をひとつかみ入れます。

茹で上がったら2〜3時間冷水にさらします。
一晩さらせばもっと美味しくなります。
ここに時間をかけるのがコツです。
私は、1日目に上の柔らかい部分を食べ、
下の硬い部分は一晩さらして次の日のお料理にします。
今日は筍ご飯。
この下茹でした筍と塩少々を、
お米と一緒に入れて炊くだけです。
お醤油を使わずお塩だけで味付けをすると、
春らしいきれいな色に仕上がりますよ。
4月13日


■中華風海鮮蒸し煮



卵白を使った中華風の蒸し煮です。
実はお昼にカルボナーラを作ったら、
3個分の卵白が残りました。
残った卵白を、さてどうするか? 
中華には卵白使ったお料理あったよな〜。
と、適当に作ってみましたら、
以外にいけるお味でした。
海鮮スープのしみた卵白は、これはエビ?カニ?
な〜んて錯覚しちゃいそう。

<作り方>
土鍋に白菜、えのきなどをぎっしり入れて、
少なめの帆立スープで蒸し煮にします。
白菜がしんなりしたら、
塩コショウで味を整えて
水溶き片栗粉でとろみをつけます。
卵白をよ〜く泡立てて、鍋に回し入れた上に、
殻とせわたを取ったエビを乗せ、
蓋をしてエビの色が変わるまで蒸します。
4月15日


■ふきの青煮



ふきも4月が旬の食材ですね。
ひすい色が美しいふきの青煮が、
やっぱり一番春らしい感じがして、
いつでも、つい青煮になってしまいます。
ふきは意外にもカロチンを多く含み
抗酸化作用もあるのだとか。
春の香りと歯ざわりを楽しみながら、
健康効果を頂いちゃいましょう。

<作り方>
まな板の上でふきに塩をふりかけ、
ごろごろと転がします。(板ずり)
沸騰した湯でさっと茹でて皮を剥き、
食べやすい長さに切りそろえます。
出汁汁を沸騰させて、フキを入れひと煮立ちさせ、
火からおろして味をしみ込ませます。
4月17日


■わけぎとあさりのぬた



わけぎ畑の植え替えをするので、
残っているわけぎを全部抜いたと言って
わけぎをたくさんおすそ分けいただきました。
分球して根っこも結構大きく成長しています。
今年最後のわけぎでしょう。
最後のわけぎを惜しみながら、
生のむきあさりでぬたを作ってみました。
生むきあさりは殻をむく手間がないうえ、
濃厚な茹で汁も使えておすすめです。店内イメージ

<作り方>
あさりのむき身は少量の水で茹でておきます。
味噌、砂糖、酢をボールの中でよく混ぜ
合わせあさりの茹で汁でのばします。
お好みでからしを足してからし酢味噌にしても。
わけぎを3〜4cmの食べやすい長さに切り、
さっと茹で酢味噌と合わせます。
無農薬栽培だからでしょうか。
最後でもトウが立った感じはなく、
大きな根っこも甘くて柔らかくて、
とても美味しくいただけました。
4月18日


■新筍と昆布の煮物



掘りたての柔らかい新筍が届きました。
昨日、今日と筍三昧です。
わかめを使った若竹煮は筍料理の定番ですが、
今日は昆布と合わせてみました。
筍と海藻の取り合わせは先人の知恵です。
筍は陰性の食べ物。
海藻と一緒に煮ることで中庸に戻しているのです。
これで子供もお年よりも
筍を美味しくいただけるという訳です。
店内イメージ

<作り方>
鍋にひと口大に切った昆布を敷き、
その上に茹でた筍をのせます。
(茹で方は筍ご飯を参照してください)
だしを張り、醤油を加えて味を調え(薄味)煮ます。
昆布からもたっぷりだしが出て
筍を美味しくしてくれます。


筍のお刺身
ゆでたままをお刺身にして
わさび醤油でいただくのも乙なものですよ。
筍の香りをぞんぶんに味わえる、
新筍ならではの楽しみですね。
満足!まんぞく!
4月21日 


■筍となすのパエリヤ



たてつづけに筍ですが、
これが紹介せずにおりゃりょうか!
というほど美味しかったので・・・。
昨日の筍と昆布の煮物のリサイクルです。
あまった煮物をさてどうやって食べようか?
と思案していたら、亭主が
「和風はちょっと飽きた〜。チャーハンにして〜」
それで、チャーハンより簡単なのに豪華に見える
パエリヤを作ることに。

<作り方>
材料は冷蔵庫に1本残っていたなすと、
昨日の残りの筍の煮物、
ベランダ菜園の青ねぎとせりです。
お米2合を洗ってざるに上げ水を切っておきます。
水400ccを沸かしブイヨンと
サフランをひとつまみ入れます。
私は、加藤敏彦の「四季彩々欧風だし」を使いました。
添加物不使用の野菜だけのだしで、
とてもおいしいのです。
鍋に油大さじ4を入れ、お米を炒めます。
お米が透き通ったら、スープを入れ
アルミホイルで蓋をして15分炊きます。
上に筍とたっぷりの油で炒めたなすを並べ
蓋をして弱火で5分。
青ねぎ、せりを散して出来上がりです。
お肉も魚介も入っていないパエリヤですが、
これはいけます!
底にできたおこげがまた美味しい。
筍の新しい世界を楽しめました。

パエリヤ鍋は鉄鍋で代用できます。
私のはすき焼き用の鉄鍋です。


■お魚うどん



伊豆で釣ったというお魚をいただきました。
鯛の一種だと聞いたので、
きっと濃厚ないいだしが出ることだろうと、
おうどんにしました。
伊豆には変わった魚がたくさんいますが・・・
しかし、この魚、小さな歯がたくさんあって、
ちょっと怖いんです。(汗)
本当に鯛なのでしょうか?店内イメージ

<作り方>
お鍋に頭も一緒に、ぐらぐらとだしをとり、
身はほぐしておうどんにトッピング。
おぼろ昆布、ねぎ、吸い口に柚子を散しました。
ぶさいくでも鯛!
さすがに美味しいだしが出て、
とても贅沢なおうどんでしたよ。
4月25日


■カリカリ・タンドリーチキン



カレー味をしっかりつけたタンドリーチキン。
カリカリ感もほしくて、
しんびき(餅米をくだいて煎ったもの)を衣に。
チキンはヘルシーな胸肉ですが、
カレーのスパイシーな風味が効いていて、
物足りなさは感じません。

<作り方>
鶏の胸肉を薄く削ぎ切りにして、
塩、コショウ、カレー粉、ガーリック・・・
(あればクミン、コリアンダー、ガラムマサラなども)
をまぶして少し置いておきます。
溶き卵をくぐらせ、しんびきをまぶして、
たっぷりめの油でカリッと焼きます。
カロリーを気にしなくていい方は、揚げても。
タンドリーチキンなんて
私にしてはめずらしい献立なのですが、
ケンタッキーフライドチキンのCMを見ていたら、
ついこんなものが食べたくなって作っちゃいました。
付け合せにはパプリカ(生)とイタリアンパセリ。
小鉢は切り干し大根とらっきょうとねぎの
マヨネーズ和えです。
4月26日


■とんぶりの酢の物



秋田県特産とんぶり(ホウキグサの実)と
かぶ、きゅうりの酢の物です。
とんぶりは、そのプチプチした食感から
「畑のキャビア」といわれています。
味は淡白ですが、栄養価は高く、
血糖値の上昇を抑える効果、
アルコールの吸収を抑える効果もあり、
悪酔いを防ぎ、酒の肴に最適と
「食と健康に関する辞典」にあります。

このところ、晩酌を控えていた亭主ですが、
今日はとんぶりを肴に少し飲ませてあげてもいいかな。
店内イメージ

<作り方>
きゅうりとカブは、線切りにして
塩少々を振りしんなりさせます。
とんぶりをさっと湯通しして水を切り
三杯酢(酢:醤油:砂糖 3:1:1)で和えます。
梅醤油を使ったら風味のよい酢の物ができました。
(梅醤油の三杯酢は、酢は必要ありません)
4月28日


■青大豆のサラダ



「大袖の舞」という青大豆にはまっています。
(青大豆といっても普通の大豆色)
大豆を食べるならお豆腐か納豆の方がいい
と思っていた私が、
この青大豆の美味しさにノックアウトされてから、
いろいろな大豆料理に挑戦しています。
大豆のサラダなのですが、
同じたんぱく質だからでしょうか?
なんだかツナサラダのような感じ。 
蜂蜜味噌バターを塗ったパンと一緒に頂きます。

<作り方>
茹でた大豆をすりこ木でつぶして半殺しにします。
新玉ねぎ、クレソンはみじん切りに。
玉ねぎは20〜30分空気にさらすと
成分が高まります。
大豆と玉ねぎ、クレソンを
マヨネーズで和え塩コショウで味を調えます。
クレソンの代わりに、ねぎやパセリでもOKです。
青大豆のサラダはレタスに包んでいただきます。
蜂蜜味噌バターは、
蜂蜜・味噌・バターを混ぜてペーストにしたもの。
これをパンに塗ってカリッと焼くと、
お味噌とバターの風味が渾然一体となって・・・
これがまた旨いんだなぁ〜!
4月29日


■台湾屋台風雑煮



お餅はある意味ファーストフード。
時間がない時など、とても重宝します。
お正月だけでなく、台所に常備しておきたい食材です。
今日はもやしと豆入り餅があったので、
チャチャッと中華風のお雑煮に。
たっぷりめの油でカリッと焼いたお餅に、
辛味と酸味の効いた中華スープがからみつくという、
台湾屋台風なお雑煮に仕上がりました。

<作り方>
フライパンにたっぷりめの油を入れ、
弱火でお餅をじっくり焼きます。
もやしを鍋でざざっと炒め、鶏がらスープ、酒少々、
干し椎茸をパキパキ折って加え、
椎茸がやわらかくなるまで火にかけます。
塩コショウで味を調え、ラー油と酢を少々。
器にお餅を入れ、スープを注ぎ、
クレソンを散しました。
クレソンの代わりに、
青みは香菜でも、ねぎでもお好みでどうぞ。
台湾屋台風雑煮♪ 
肉なしですが、コクがあって大満足! 
亭主喜ぶあるよ。
4月30日


■アスパラの焼びたし



北海道の友人から、
初物のぶっといアスパラが届きました。
朝どりのアスパラをすぐに冷蔵で発送してくれたので、
みずみずしく、生命力にあふれています。
初物は西を向いて笑うんだっけ?
東だったっけぇ〜?
分かんないので、とりあえず・・・
友人のいる北を向いて笑ってからいただきました。
店内イメージ

<作り方>
アスパラは根もとの固い皮をむいて2つに切り、
グリルで焦げ目がつくくらい焼きます。
ソーメンつゆに、おろし生姜を加えたタレに
焼いたアスパラを浸します。
ビニール袋にタレとアスパラを入れ、
空気を抜いておく方法なら、
少量のタレでまんべんなく漬かりますよ。
器に盛って、生姜の千切りを飾ります。


生アスパラのサラダ
あまりに新鮮なアスパラなので、
生でも少し食べてみました。
生アスパラと人参とチーズを、
オリーブオイルと岩塩の
ドレッシングで和えたサラダです。
生のアスパラはみずみずしくて、
コリッといい歯ごたえ!
新鮮な朝どりアスパラだから味わえる贅沢ですねー。
5月1日
野菜のグリル→  茄子とアスパラの味噌炒め→


■オニタビラコのかき揚げ



春の大地を食らう!で
オニタビラコのジャコ炒めをご紹介しましたが、
今日はかき揚げです。
カリカリ感を増すために、桜えびと油揚げと一緒に。
天ぷらにすると苦味はほとんど飛んで、
風味だけが口の中に広がります。
春をそのまま衣に閉じ込めて、
熱々をほおばる幸せといったら・・・♪

スギナの塩をつけて、
さらに春感アップでいただきました。
オニタビラコはちょっと探すと、
どこにでもある草ですが、薬効は抜群!
医療費0円生活を目指す
「タオのかまど」おすすめの野草です。
一度お試しください。
店内イメージ

<作り方>
水に塩をひとつまみ入れ、
地粉を溶かし天ぷら衣を作ります。
ざく切りにしたオニタビラコ、
1cmくらいの角切りにした油揚げ、
桜エビを合わせ、その中に天ぷら衣を注ぎます。
衣はうっすら付く程度に!
170℃くらいの油でからりと揚げてください。
スギナの塩は、スギナを乾燥させて
ミキサーで粉にしたものと塩を合わせました。
5月3日
豆腐とオニタビラコのチャンプル→


■鰹の土佐造り



「 目に青葉 山ホトトギス 初鰹 」
初夏を告げる初鰹の土佐造りです。
初物を食べると75日寿命が延びると聞きますが、
初鰹はその10倍(750日)も長生きできる
ということで、江戸時代は、
女房を 質に入れても食べたい人気魚。
高価なお魚でもあったのでしょうね。

今ではそんなに気張らなくても、
気軽に初鰹を堪能できるいい時代になりました。
その分、長生き神話は薄れている気がしますが・・・
美味しいからいいのだ!
店内イメージ

<作り方>
鰹は軽く塩を振って表面を焼き、
表面が焼けたらすぐに氷水にとって冷やし
水気をふき取ります・・・・
とは言うものの・・・
鰹のたたきを買ってくれば、
切るだけだから簡単ですよね。
私もいつもこの手を使っています。(笑)
薄切りにした新玉ねぎを器に敷き、
切った鰹を盛り付けます。
上から生姜、にんにくのみじん切りと
たっぷりの青ねぎを散し、
ポン酢をかければ出来上がりです。
いつも盛りつけると大量の青ねぎで
鰹の姿が見えなくなるほどなので、
写真はねぎを盛り付ける前の状態です。
鰹は血合いが赤いもの(黒くない)、
また表面が虹色に光っていないものが新鮮です。
5月5日


■新玉ねぎのきんぴら



玉ねぎだけで一品なんて、あきれちゃうでしょう?
マクロビオティックの松本光司先生の本にあった
玉ねぎきんぴらの写真が、あまりに美味しそうなので
作ってみたら、目からうろこでした。
お醤油味玉ねぎのきんぴらは、
野菜炒めの塩味玉ねぎとは別物のおいしさ。
玉ねぎは、きんぴらが一番!
と認識が変わったほどです。
特に新玉ねぎのきんぴらは、
甘くてやわらかくて、旨さ格別です。
店内イメージ

<作り方>
新玉ねぎを1個を輪切りにして、
油で透き通るまで炒めます。
お醤油大さじ2杯を
(本は3杯でしたが、私は2杯に減らしました)
何度かに分けて入れ、
水分がなくなるまで炒りつけます。
お好みで唐辛子をふっても。
お砂糖は使わないのに、
玉ねぎの甘さが引き出されて美味しくいただけます。
何かもう一品なんて時にも、これはいけますぞ。
5月8日


■オニタビラコのチャンプル



またまたオニタビラコです。
オニタビラコの身体に優しい苦味に、
だんだんハマってくるのです。
この苦味を活かした、ゴーヤチャンプルならぬ
オニタビラコチャンプル。
たっぷりの油で高温で炒め、
苦味を飛ばすのがコツです。
オニタビラコの葉に、
にんじんとねぎで甘みプラスしました。

店内イメージ
<作り方>
最初にたっぷりの油で
強火でオニタビラコの葉を炒め、
苦味を少し飛ばします。
にんじん、ねぎを加えてさらに炒め、
だしの素、塩で味をつけます。
野菜をフライパンからいったん出して油を足し、
ひと口大に切った木綿豆腐を
両面がカリッとするくらい焼きます。
野菜をフライパンに戻して豆腐と混ぜ、
醤油で味を調えます。
ちょっと苦いくらいが
美味しくて食が進みますよ。
5月12日
オニタビラコのジャコ炒め→
オニタビラコのかき揚げ→


■新生姜ご飯



近所のスーパーで、新生姜を見つけました。
血行を良くし新陳代謝を高めてくれる生姜は、
医食同源では欠かせない食材。
1年中、いつもお料理に使っています。
でも新生姜は、その時期にしか無い季節物です。
見かけたら、ついつい手が出てしまいますよね。

シャキシャキと柔らかい新生姜を、
今日は生姜ご飯で堪能です。
新生姜ご飯と言うと、
炊き込みご飯にする方も多いかと思いますが、
私のは、炊いたご飯に混ぜ込むだけ。
生の新生姜の歯触りがいいんです。
店内イメージ

<作り方>
薄く皮をむき細かい千切りにした新生姜(50g)と、
オーブントースターでカリッと焼いた油あげ(1枚)を
これも細い千切りにして、
炊きあがったご飯(2合)に、
ふわっふわっと混ぜるだけです。
爽やかな香りのさっぱりとしたご飯です。
お好みで青みや塩を散らしてどうぞ。
(写真は人参の葉っぱを散らしています)

そして・・・残った新生姜は、
甘酢漬けにしました。

スライスした新生姜(200g)に、
塩をふって良く水分を絞り、
甘酢に漬け、
(酢150cc、砂糖大さじ5、塩小さじ1/2)
冷蔵庫で保存します。

2日後には、美味しいガリが食べられますよ。
5月13日


■野菜のグリル



野菜はお好きですか?
私は野菜たっぷりの食事をした翌日は、
なんだか身体がスッキリして
元気になっている気がします。 
今日はアスパラ・カブ・パプリカを使って
とっても簡単に、たっぷり野菜がとれるメニューです。
カブやパプリカには、ビタミンCが
たくさん含まれています。
また、アスパラは低カロリーなのに栄養価の高い野菜。
アスパラに含まれるアスパラギン酸は
疲労回復にも効果があります。
今では1年中見かけるアスパラやカブですが、
実は今が旬の野菜。
どんな野菜でも旬のものは栄養価高いですが、
茹でずにグリルすることで、
さらに水溶性ビタミンの流出も防ぎます。

<作り方>
カブは皮っをむかずに、パプリカは種をとって、
アスパラは下の方の固い皮を少しむき、
それぞれ一口大に切ります。    
野菜をボールに入れ、
オリーブオイルと塩を加えてよく混ぜ天板に並べます。
あとは200度のオーブンで10分くらい焼くだけ。
あまり焼き過ぎず、
カブのシャキシャキ感が残るくらいが美味しいです。  
そのままで充分美味しいですが、
おろし玉ねぎのドレッシングをかけても、
さっぱりいただけます。 
天板のまま食卓に出してもきれいだし、
本当にあっという間に出来るので、
最近は友人がみえると、
いつもこの野菜のグリルをご馳走している私です。
5月15日


■空心菜の新芽のサラダ



空心菜は別名エンサイとも呼ばれる中国野菜。
カルシウム・ビタミンA・ビタミンC・なども
ほうれん草の何倍もあるうえ、
美味しくてぐんぐん育つので、
今年もベランダ菜園に種を蒔きました。
我が家の空心菜は、芽が出たばかりで
収穫などとんでもないですが、

近所のスーパーで新芽が売られていたので、
空心菜とトマトのサラダです。
空心菜はくせがなく、シャキシャキとても美味しいし、
摘んだはしから伸びて食べられるので、
植えておくと便利ですよ。
水がたっぷり必要な植物なので、
水耕栽培にも適しています。
店内イメージ

<作り方>
空心菜とトマトを食べやすい大きさに切って器に盛り、
ベーコンのホットドレッシングを
ジャーとかければ出来上がり!
ホットドレッシングの作り方は、
フライパンでベーコンをカリカリに炒め、
上からオリーブオイル、酢、醤油を加えただけです。
5月17日
空心菜のニンニク炒め→


■肉なし肉じゃが(車麩で)



以前自家製高野豆腐の肉じゃが風を紹介しましたが、
今日は車麩をお肉代わりに使った、
肉なし肉じゃがです。
4等分に切った車麩はちょっと見、
豚の3枚肉のようにもみえますね。
車麩をお湯で戻してよく絞り、
たっぷりの油でカリッと炒めてから煮込むので、
ふんわりしたコクがあって、
美味しさはお肉に負けていません。
店内イメージ

<作り方>
焼き色が付いた車麩をいったん取り出し、
ジャガイモ、玉ねぎを炒めます。
車麩を戻して、だし、黒砂糖、醤油を加え、
ジャガイモが柔らかくなるまで煮込みます。
いろどりにせりの葉をちらしました。


車麩ドーナッツ
おやつには、車麩をカリッと揚げて
お砂糖とシナモンをまぶした車麩ドーナッツ。
しっかりした歯ごたえがおいしい!
5月19日
車麩の筑前煮→ 車麩かつ丼→


■沢庵炒め



近所のおばあちゃんから
お手製の沢庵をいただきました。
本物の沢庵は、れっきとした発酵食品。
発酵により栄養価もぐんと上がり、
身体にとてもいい食品なのです。
最近は本物の沢庵をあまり見なくなったと
おばあちゃんは言いますが、
私も沢庵というものは
ぬかにまぶして作るのだということを、
おばあちゃんの沢庵ではじめて知ったのですから、
さもありなんです。
もちろん、そのままお漬物としてもいただきましたが、
おばあちゃんから煮物に入れたり、炒めたり、
チャーハンにまぶしたりしても美味しい
と教わったので、沢庵炒めを作ってみました。
店内イメージ

生大根と沢庵を細切りにして油で炒めただけなのですが
本物の沢庵はほんのり発酵の香りがして、
なんとも美味しい炒め物になりました。
生大根と沢庵のコントラストがいい感じで、
親子丼ならぬ、
孫とおばあちゃん炒めといったところです。
5月22日


■大豆ハムと七穀パン



大豆で出来たハムをはじめて買ってみましたよ。
最近大豆を肉っぽく食べようと、
ナゲットなどにも挑戦しているのですが、
ご紹介できるような出来ではございませんで・・・
大豆がどうしたらハムまで持っていけるのか?
とちょっと興味をもって注文したのです。

見た目はまるでボローニャソーセージのよう。
すごいです!
スモークの香がして、軽く焼くとおいしー。
黙って出されたらきっとお肉と思ちゃいますよ。
開発者に拍手!
どっしりと重い天然酵母の七穀パンの薄切りに、
レタス、トマトとはさんでいただきました。
ぎゅっと滋養のつまったサンドウィッチという感じで、
なんだか体の奥から力が湧いてきそう。
小皿は大豆とにんじんのマリネです。
5月25日


■とうもろこし丸ごとスープ



とうもろこしが出回ると、
夏が来たなぁ〜と感じますね。
茹でたり、蒸したりして
バリバリ食べることがほとんどで、
おかずとしては
何となく脇役に徹しているとうもろこしですが、
薬菜としては、びっくりするほど優秀なのです。
利尿に高い効果があり、
腎臓の掃除をして老廃物を出してくれます。
糖尿病にも、胆石、動脈硬化にも効果があります。

<作り方>
一番薬効があるのは、南蛮毛と呼ばれているあの毛。
また、外側の皮にも芯にも薬効がありますので、
捨てるのはもったいない!
そこでコーンスープです。
ジャガイモ、玉ねぎ、にんじんとコーンのスープですが
輪切りにして実をはずした芯と、皮、
そして南蛮毛はだしパックに入れて、
一緒にコトコト煮出します。



毛や皮からもだしが出ますので、
とうもろこしの香りたっぷりの
おいしいスープが出来上がりますよ。
最近スーパーのとうもろこし売り場には
皮を捨てるためのゴミ箱を見かけますが、
南蛮毛や皮も決して捨てることなかれ!
5月28日
とうもろこしご飯→


■トロの冷製パスタ



トロを食べたいけどご飯はちょっと重い・・・・
そんな時の冷製パスタです。
脂ののったトロにピリッとした柚子ごしょうの風味を
効かせていただきます。
まぐろのDHAの健康効果は有名ですね。
しかし、トロに含まれるEPAには、血液を浄化し、
血栓を予防する働きがあることはご存知でしょうか?

EPAは赤身には含まれていないのです。
こってりおいしいトロに
そんな健康効果があるのならば、
たまには大トロを奮発して、
大手をふってトロをいただきたいですね〜。
店内イメージ

<作り方>
トロは1口大に切り、
醤油に柚子ごしょうを溶かした液に漬けておきます。
絹さやは塩湯でして冷やしておきます。
茹でたパスタを冷水で手早く冷やし、
オリーブオイル、醤油、
柚子ごしょう少々で味付けします。
トロ、絹さや、しそを飾れば出来上がりです。
5月30日


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