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にんにくの虫下しパワー


ニンニクにまつわる有名な話に、
チフス菌への殺菌力があります。
チフス菌の培養液に、
ニンニクの絞り汁を0.5グラムほど
いれるだけで、チフス菌の繁殖力が
ストップしたという報告が。
これはニンニクの成分、
アリシンの働きによるもので、
現代のような抗生物質がない時代には、
ニンニクは感染防止のための食品として
活用されていた、という話も。

アリシンのこれほど強い力は、
寄生虫にも力を発揮します。
五十年ほど前の日本は、
まだ多くの人達が寄生虫に悩まされていました。
そんな時代で、一部の人達は、
ニンニクを虫下しの代わりに
用いていたといいます。
ニンニクの成分アリシンは、
回虫や十二指腸虫、ぎょう虫などの
撃退効果があったのです。
寄生虫の住み家は、小腸付近です。
そこで胃から運ばれてきた、
栄養豊富な消化物をエサとして
生きているわけですが、
ニンニクが消化物の中に入っていると、
アリシンの力にへきえきして、
寄生虫は大腸の方へ逃げ出してしまいます。
大腸には寄生虫のエサとなる
栄養物がありませんから、
そこで死滅してしまい、
最後は死骸が排泄されてしまうそうです。
こう見るとニンニクは
天然の虫下し薬とも言えますね。

なおニンニクを虫下しに使う場合は、
おろしたニンニクをオブラートに包み、
食後すぐにコップ1杯の水でまずそれを飲み、
すぐにコップ3杯以上の水を
続けて飲んだということです。
食後に用いることと、
多量の水を飲むのは、
ニンニクの強い成分で胃が焼けないように
するためだったとか。

現代は昔ほど寄生虫の害が
あまり話題になりませんが、
それでも生の魚介類から
寄生虫に感染した例がニュースにのぼります。
のみならず馬刺しやヒラメの生食で、
寄生虫による食中毒も発生しています。
刺身や生ものを好む方には、
体内に寄生虫を飼っていることが
意外に多いといわれているのも
気になるところです。
こうしたイザというときには、
ニンニクの利用法を覚えていれば、
便利だと思います。

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