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医食同源「タオのかまど」は、医療費0円生活をめざします。

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医食同源の基本は「玄米食」にありH2

飽きない玄米食の続け方


店内イメージ

健康のために玄米食に踏み切っても、
三月も経つと、飽きがきてしまい、
気がつくとぱったり止めてしまっていた。
そんな方もいらっしゃるようです。
病気治療の場合は、
「飽きが来た」ということ自体が問題ですが、
日々の健康管理や老化予防で始められる場合は、
飽きがこない玄米食の工夫が必要だと思います。

私の場合は、
玄米がそろそろ重くなってきたかな、
とそう感じ始めたら、
しばらくは三分搗きや五穀米に変えてみます。

体を温める玄米は、特に冷え症の方には、
とてもおいしく感じます。
逆に、元気のあふれている子供たちや、
陽性体質の方には、
玄米が苦手の方が多いのも事実です。
私たちの体は、必要としているものを
おいしく感じるようにできているのです。
ですから、体が何を欲しているのか?
注意深く体の声を聞くことは一番大切です。

私も夏場はどうしても玄米を重く感じてしまいます。
そんな時は三分搗きにすると、
とてもおいしくいただけます。

白米が恋しくなったら、
白米を食べることもあります。
白米の方がおいしいおかずだってあるのですから。
意識は「玄米食」をしっかり標榜して、
そのバリエーションとして、
三分搗きや五穀米、雑穀米、
時には白米をとるようにしています。

年間を通じて玄米食をずっと行う方法ではなく、
「玄米を生涯食べ続けていく」という
息の長いスパンを持ち、
食生活に変化をつけながらも
結果的に玄米の滋養が体に生きている、
そんな状態を心がけています。


 
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