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健康コラムH2

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私のお酒健康法


夏はビールがうまい!
冷酒がすすむ!
夏バテを防ぎ、
ストレスを解消する手立てとして、
お酒は上手に活用したいもの。
過去にアンケートをした、
お酒を活用したみなさんの
健康法をご紹介します。

「夏場、食欲がないときは、
ビールを思い切って主食代わりにしています。
飲み過ぎさえしなければ栄養があり、
体によい食品だと聞きました」
(東京・Nさん・38歳女性)

ビールの原料は麦芽ですから、
栄養も豊富です。
ビタミンやアミノ酸、ミネラルなど、
50種以上の栄養素を含んでいて、
「液体のパン」と呼ばれています。
疲労回復に効果がある枝豆や、
免疫効果のあるねばねば野菜や
キムチなどをいっしょにとると、
夏バテ防止食になりますね。
ビールは太るといわれてきましたが、
肥満の原因には
ならないことが昨今わかりました。

「体がキツイ時は、
冷やした甘酒を飲むとシャキッとします。
甘酒は、昔は夏場の
飲み物だったという話です」
(神奈川・Sさん・42歳)

おっしゃるとおり、
甘酒は俳句では夏の季語です。
甘酒はビタミンB1・B2、アルギニンやアミノ酸、
ブドウ糖などに富み、これは点滴と同じ成分です。
江戸時代、体力作りに、甘酒を飲む風景が、
夏の風物詩になっていたのでしょう。
もっとも、酒の文字が入っていても、
甘酒にアルコール分はありませんが。

「仕事でウップンが溜まったときは、
学生時代の悪友と飲んで騒ぎます。
すると心が晴れて、
前向きの気持ちになれます。
酒がなければあんなには騒げないので、
酒ってつくづく偉大だなぁと思います」
(千葉・Wさん・48歳)

お酒の効用の最たるものは、
やはりストレス解消でしょう。
飲んで騒いで気分爽快。実に単純です。
しかし子供はお酒がなくても
あんなに騒げますから、
大人よりも立派なのかもしれません。

「ウイスキーからいも焼酎に変えて、
なんとなく体の調子が良くなりました。
次の日、体が軽く感じられます。
焼酎は6対4のお湯割りで、
3杯は飲みます」
(東京・Fさん・52歳)

いも焼酎には血管を掃除する
善玉コレステロールを増やして、
動脈硬化を防ぐ働きが。
またいも焼酎を飲むと、
血栓を溶かす「ウロキナーゼ」という酵素が、
他の酒を飲んだ時よりも
体から多く放出されるので、
体調がよく感じられるのかもしれません。
「お酒健康法」の醍醐味は、
お酒飲みにしかわからない健康法ですね。






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