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抗生物質と水のがぶ飲みは要注意

私たちの体の中には、
悪い菌やウイルスから体を守ってくれる、
心強い微生物、腸内細菌が棲んでいます。
しかし抗生物質を必要以上に大量に飲むと、
こうした菌も、悪い菌と一緒に死んでしまい、
肝心の免疫力が低下してしまいます。
また熱いからといって、水分を多くとったり、
水をがぶ飲みすると、
胃の塩酸の濃度が薄まってしまって、
胃酸で菌を殺すことができずに、
体内の侵入を許してしまうことにもなります。
これもまた要注意事項です。
体内の微生物は、体温が36.5度で活性化します。
体を冷えから守って、活動的な日常生活を送ると、
腸内細菌は元気になり、免疫力や、
自然治癒力を旺盛にしてくれます。
それには不足しがちな体内酵素をサポートするべく、
果物や野菜、酵素液といった食品で、
外部から酵素を補給することが重要です。
また発酵させた糠漬けやキムチなどのお漬物は、
たっぷり乳酸菌を含んでいますから、
これもまた腸内細菌を元気にする食品です。
またおやつに食べるナタ・デ・ココも、
ココナツの発酵食品です。




　
野草にこだわった「野草酵素萬葉」

医食同源「タオのかまど」のいちおし