本文へスキップ

黒にんにくで、医療費0円生活をめざします。

電話でのお問い合わせはTEL.0977-72-6006

黒にんにくゼミナール concept

黒にんにくへ→
黒にんにくゼミナール・もくじへ→

腰痛とにんにく


日本人で腰痛に悩む人は、
約2800万人だそうです。
ざっと計算しても
国民の約5人に1人は腰の痛みに
悩んでいます。
しかも40代から60代では、
40パーセントの人が、
腰痛を気にしているのだとか。
「腰痛は我が国の国民病だ」と
かつて言った人がいましたが、
まさしくそうなのかもしれません。

さて腰痛は腰の痛みですが、
背中側の筋肉ばかりが、
凝っているわけではありません。
背中の筋肉はもちろんですが、
お腹の筋肉の緊張も、
腰痛を起こす重要なポイントなのです。

背中やお腹の筋肉は、
ストレスに襲われると、
緊張して硬くなります。
これは攻撃を受けると、
背中を丸めお腹を硬くして
大切な内臓を守ろうと
防御態勢に入る動物の本能なのです。
ですから私たちも、
肉体的なストレスであろうが、
精神的なストレスであろうが、
ストレスを感じると背中とお腹を硬くします。
この緊張が持続的に続き、
それが肉体の弾性以上のものになると、
強い痛みを発して腰痛が生じます。

この腰痛を緩和するのに、
にんにくがよいと、
昔からいわれてきました。
緊張して硬くなった体は、
血液が滞っている状態です。
血がスムーズに通わないから
筋肉が硬くなっているのですね。
そうした状態では、
多くの場合体温も低くなっています。
またこの体の冷えが、
次なる筋肉の硬直を起こして、
悪循環が続いているわけです。
にんにくを食べると体がポカポカしてきた、
そんな経験を多くの人がしているように、
にんにくは体を温める食品です。
にんにくの成分アリシンには、
造血作用があり、
これが体をポカポカしてくれるのです。
またアリシンには痛みを治める働きも。
にんにくには有益な
各種成分が含まれていますが、
中でも腰痛に効果的な
ビタミンB1を含んでいます。
ビタミンB1は疲労回復や鎮痛効果が
認められている成分です。
このアリシンとビタミンB1が結びつくと、
アリチアミンという物質になり、
ビタミンB1以上に痛みを抑えたり、
新陳代謝を促して
痛み物質を流す働きをします。

また精神的なストレスも、
腰痛を引き起こす元になりますが、
にんにくの持つこうした特質が、
乱れた自律神経のバランスを安定させ、
背中やお腹の緊張を解きます。
こうしたことで、
にんにくは腰痛にお勧めの食品だと、
昔から伝えられてきたのでしょう。


黒にんにくの通販
黒にんにくは通販で、
お客様にお届けいたしております。
>>「特許の黒にんにく」を購入する

医療費0円生活実現のために
「タオのかまど」は黒にんにくをおすすめいたします。


黒にんにく→