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黒にんにくゼミナール concept

我が国のにんにくの歴史

  

遠い昔から、我が国は、
中国大陸や朝鮮半島と、
交流があったので、
我が国にはニンニクは、
四世紀には伝来していたと
考えられています。
実際、四世紀から五世紀の
伝承が記録されている
「古事記」や「日本書紀」には、
ニンニクが魔よけの力をもっていた
というような記述があります。
また万葉集には、
ニンニクをすりおろして、
二杯酢といっしょに、
鯛を食べたいものだという、
歌がよまれています。
ゆえに古来からニンニクは、
我が国の食文化には
溶け込んでいたようです。
ただその臭いの強烈さに、
敬遠されることが多く、
「後拾遺和歌集」には、
借りた衣がニンニクの臭いがするので、
臭いから返した、という歌もあります。
食材としてはあまり普及しなくとも、
前述のように古くから、
「魔除け」としては使われており、
民家の戸口にニンニクを吊るして、
魔から一家を守るという風習があったそうです。
これはドラキュラのにんにくの魔よけに通じて、
面白いですね。



薬として用いられたのが
記録として残っているのは、
737年(天平9年)に九州地方で
疱瘡が大流行したときのことです。
多数の死者が出たため、
朝廷はさまざまな疱瘡対策を
打ち出しましたが、
その一つに「天平9年の官符」があります。
これには天然痘対策として、
天然痘の症状やその治療法を、
細かく記されています。
その中で
「下痢をしたらニンニクやネギを煮て、
 たくさん食べさせなさい」
という指示があります。
また日本最古の医書の
「大同類聚(808年)」と
「医心方(984年)」には、
胃腸病や悪寒、便秘、切り傷の治療に
用いられていたことが記されています。


その後、その滋養の高さから、
我が国の仏教では、
体に煩悩をともす食品ということで、
「葷酒山門に入るを許さず」
という戒がもうけられて、
ニンニクはお坊さんの敵となりました。
しかし民間においては、
広く家庭の医学として、
風邪、下痢、水虫などを癒す食材として、
ニンニクは発達を遂げていきました。

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原 材 料:有機にんにく(国産)
内 容 量:6個
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